皇帝塩の特徴
■ 海水を天日干ししただけなので海水中のミネラルが程よく残っている。
■ 人体の血液のpH7.4とほぼ同じ。
■ 体液が浄化されてきれいになる。
■ 加熱していないので海水中の酵素が残っており、微生物を活性化し食品の発酵(味噌・醤油等)を促進する。
皇帝塩は「漢方薬の本場で薬膳料理専用の塩として歴代の皇帝に珍重されてきた最高級の品質のもの」とのことです。
皇帝塩の『 pH 』
『pH』とは?
酸性やアルカリ性を表す数値。水素イオン濃度
健常者の血液(動脈血)はpH7.35~7.45です。
人間の細胞(ミトコンドリア)も、pH7.35以上の弱アルカリ性の環境でないと活動できません。
そして、皇帝塩のpHは7.4とされています。
pHは塩によって異なります。
食塩(精製塩)はpH7.0
海水は、pH7.9〜8.4
つまり、ミネラルを含むほどアルカリ性に振れるということです。
そして、海水からニガリ(余分なミネラル)を取り除いた天然塩は、程よくミネラルを含むので、pHも人間の体液に近いものとなります。
なので、皇帝塩以外の天然塩もおそらく、pH7.4ぐらいで落ち着くはずです。
ちなみに皇帝塩を煮ると8.0~9.5の強アルカリ性になります。
皇帝塩の製造工程
製法は、素焼きのセラミックを敷きつめた塩田に満潮時の深層海水を引き込み、太陽と遠赤外線で自然結晶させます。更に一年間熟成させ、余分なにがりを流しだしますので、まろやかな風味になります。
➀麦飯石の山からたくさんのミネラルが雨によって海へ溶け出します。
↓
②ミネラルの豊富な海水が、満潮時に石の部屋を流れて濃縮されます。
↓
③108個の石の部屋で少しづつ海水を浄化しながら皇帝塩となります。
↓
④結晶した塩を通路に集めて塩の結晶が出来始めます。
↓
⑤塩山をつくり、コモをかぶせて1年間以上熟成させて完成。
中国産の塩だけど大丈夫か?
引用:皇帝塩本舗
日本食品分析センターに依頼し、検査を実施して汚染がないことを確認した上で輸入した塩です。
ミネラル成分
皇 帝 塩 | 一般の食塩 | |
水 分 | 4.50% | 0.09% |
不溶解分 | 0.00% | 0.00% |
ナトリウム | 35.02% | 39.16% |
塩 素 | 54.3% | 60.58% |
硫 酸 根 | 0.95% | 0.03% |
カリウム | 0.38% | 0.11% |
カルシウム | 0.50% | 0.03% |
マグネシウム | 0.48% | 0.02% |
微量ミネラル及びその他 | 3.90% | 0.00% |
皇帝塩の波動値
「波動の超革命」という著書の中で、皇帝塩が塩の中で波動値が最も高いと書かれています。
原文をそのまま載せますので参考までに。
化学精製塩は波動が低い(P.220)
公社食塩は、旧専売公社の塩で、イオン交換樹脂膜を使った科学的精製法で作った塩である。海水は宇宙エネルギー(気のエネルギー)満ちた水であるが、公社食塩は宇宙エネルギーの乏しい塩になっている。そのため、当然のことながら波動の低い塩になっている。食塩A、食塩Bは自然塩として売られているものであるが、数値は低い。
本当の自然塩であればもっと数値が高いはずであるが、これは、自然塩といっても岩塩を輸入して自然乾燥して作られているためらしい。
海藻塩は、昆布などの海藻を焼いて炭化させ、水で分離して塩分を精製したもので、ミネラルの多い塩である。
しかしながら、これも予想したよりは数値が低い。
食塩Cは、他に比べて飛び抜けて数値が高い。これは「皇帝塩」という食塩で中国で作られたものである。これはセラミックスを敷き詰めた塩田に、深層海水を引き込み、天日で結晶化し、1年かけて熟成したたいへんまろやかな塩である。
宇宙エネルギーとミネラルに満ちているため高い数値が出ている。
皇帝塩は、ガン、アトピー、高血圧、腎臓などの数値が高く病気を癒す力が大きいことがわかる。
また、皇帝塩は「恨み」「妄念」「深い悲しみ」の波動がいずれもプラス21である。
この3つは霊障に関するコードなので、皇帝塩は霊障を解消する力をもっていることがわかる。除霊や浄霊の力があるということである。
公社食塩 食塩A 食塩B 海藻塩 食塩C 皇帝塩
免疫 0 +3 +6 +8 +21
ストレス 0 +2 +5 +10 +21
抑うつ 0 +2 +6 +7 +21
ガン ー ー ー ー +21
アトピー ー ー ー ー +20
肝臓 ― ― ― ― +18
高血圧 -3 +1 +2 +4 +20
腎臓 -3 0 +3 +3 +20
殺菌 +2 0 +5 +21 ―
超短波 +1 +2 +20 ― ―
恨み ー1 0 +6 +6 +21
妄念 -1 0 +4 +6 +21
深い悲しみ -1 0 +4 +6 +21
【注】波動値:-21~+21の42段階で評価する。最高が+21
波動値は「生命エネルギー」とも言われ数値の高い食品を食べると病気が改善すると言われている。
(転載ここまで)
この数値が事実なら、皇帝塩の波動値は脅威です。
なぜなら、+10~+15でも、かなり体に良い食べ物とされているので、+21となると相当です。
そもそも「波動」なんて存在するのか?
皇帝塩のことを説明するときに、
「皇帝塩って波動が最高値なんだよ!」
とか言われると、普通の人は怪しく感じてドン引きするかもしれません。
しかし、波動というのは全ての物質に存在し、実際に測定することも可能です。
どうやって測定するのかというと「メタトロン」や「LFA(ライフフィールドアナライザー)」という波動測定器を使います。
メタトロンとは?
ロシア人科学者によって開発され、東洋医学やアーユルヴェーダの考えと世界最先端技術と伝承医学を融合させた波動医学測定器です。
すべての物質は、電子の運動によって振動し、それぞれ独自の「波動」を生み出しています。また、波動は周波数、振動数とも呼ばれ、業界によっては、生命エネルギーとか、オーラとか呼んだりもします。
というわけで、
「波動」は、ウソでもSFでも何でもなく、この世界にふつうに存在します。
そして、物質によってそれぞれ波動値が異なるように、人間も、動物も、食べ物も、みんな波動値はバラバラです。
つまり、皇帝塩が他の塩よりも波動値が高いという説明も、まんざら嘘でもないのです。
まとめ
波動の話は抜きにしても、皇帝塩は間違いなく高品質なお塩です。
これまでの減塩生活で骨抜きにされてきた人、病気の人、うつ症状のある人などは、この良質なミネラルをすぐに体に入れることをおススメします。
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