病気体質チェックシート。パリピと子供とリア充と

体質チェック

YESかNoで、素直にお答えください。

1. 感情的な問題を多く抱えている

2. 感情をうまく処理できない

3. 何事に対しても否定的で悲観的な見方をする

4. 生活を向上させるという動機に否定的である

5. 睡眠や食事や運動など、その時体が必要としているものを気にかけない

6. 精神的柔軟性に欠ける

7. 他人の行動に対して、フェアに評価できない

8. 変化に対して抵抗を示し、過去から自分を解放しない

9. 神経質である

※このテストは、他人に評価をくだしてもらうのもありです。(自分ではフェアな分析ができない場合)

 

結果はこちらになります。

 

YESの数が4個未満

ネガティブ度50%
自分では気付いてない隠れネガティブな人が多い。表面化しにくいが常に病気の影はあり、いつ爆発するかも分かりづらい。

 

YESの数が4個以上

ネガティブ度100%
なぜだか分からないけど体調を崩すことが多々ある。将来、重い病気になる可能性大

 

結論。病気体質=ネガティブ体質

 

「ネガティブ」であるほど、人は病気になりやすくなります

そしてこのテストは、あなたが自分に対して、あるいは他人に対して、どれほどネガティブであるかを図る指標になります。

ネガティブ = 閉じることですから、大切なのは、精神的にも肉体的にも「オープン」になっていくことです。

 

「人生」という名のゲームは・・・

 

例えば、ガン患者にお笑いを3時間ほど見てもらい笑い続けただけで、NK細胞(ガンを倒す細胞)が6倍増えたという報告があります。

これは非常に重要なことで、つまり「人間は笑うように出来ていた。」とも言えるのです。

笑えなくなったら細胞も死ぬ。
あなたが笑えば、細胞も笑う。

という、素晴らしくよく出来たシステムによって成り立っていることが明らかになったのです。

 

つまりこの世は、楽しんだもん勝ちのゲームなのです。(←とても重要)

 

なにが楽しいか?は、まさに人それぞれなので、自分で見つけるしかありません。

 

では、「パリピ」は勝ち組か?

パリピとは?

「パーリーピーポー」の略で、単にパーティーを好むだけでなく、より広く様々な機会に集まって楽しそうに騒ぐ若者たちのこと。

「パリピは勝ち組だ」と思ってる人がいるかもしれません。

あるいは、「パリピが羨ましい」と思ってる人もいるかもしれません。

 

ですが実際には、パリピはパリピでも心から楽しんでるパリピと、無理して仲間に合わせてるパリピとに分かれているわけです。

無理して仲間に合わせてる時点で、それはもう本心ではありませんから、本当の意味で人生を楽しんでいるとは言えません。

 

つまり、本当の意味で人生を楽しめている人は、全体のほんの一握りしかいないのです。

 

ちなみに、本当の意味で人生を楽しめているのは誰かといえば、子供です。

 

子供こそ最高の「リア充」

 

子供は、自分が好きなこと(やりたいこと)を勝手に見つけてきて勝手に遊びます。しかし大人は、自分の好きなことを見つけられず、「自分探しの旅」とかいって海外旅行にいったりするわけです。

ある意味、病気なのです。

 

要するに僕らは、パリピではなく、子供の生き方を見習うべきなのです。

 

体質改善のヒントは、そこにあります・・・

 

 


つぎはコチラの記事をどうぞ。

「ポジティブ=健康」は本当か? 病気とウツの本質にせまる 

 


 

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