87,5%の確率でガンを超早期発見できる小林常雄医師の『TMCA腫瘍マーカ―総合健診』

TMCA腫瘍マーカ―総合健診とは?

 

TMCA検診法は、いま現在のガンの状況のみならず、今後のリスクにおいてもかなりの精度で予想できる検診法です。

採血20mlと、採尿10mlのみで、90%近い確率でガンを超早期発見できます。

通常、行われている腫瘍マーカーという血液検査は、ガン細胞のみを調べるものなので精度としては2割程度とかなり低いですが、TMCA検診法では、

・ガン細胞(腫瘍マーカー)
・ガン細胞を支える間質(関連マーカー)
・新生ガン血管(増殖マーカー)

これら3つのマーカーを調べることによって、ガンの超早期発見と、今後の予想を可能にしています。

精度は従来のPET検診の2倍以上で、全身のガンを99%見落とすことなく検診可能です。画像診断と違い、検査での放射線被曝はゼロです。また、食事や生活習慣の効果・ガン治療の成否も判定できます。

小林常雄 博士

TMCA検査は、画像診断の100倍の精度であり、予知予防もできるし、再発予防もできるようになります。

従来の画像診断の誤診も、殆ど防げるようになります。これが、-般の病院でもできるようになれば、癌で死ぬ時代はほぼ防げます。

がんの予知予防と生活習慣病

 

微小の段階でガンが発見されたら?

 

TMCA検査で、微小の段階で発見された場合、どこで発見されたかはあまり問題ではありません

この段階ではライフスタイルの改善をしていきます。

喫煙している場合は禁煙して、運動を行い、緑黄色野菜の積極的な摂取とバランスのとれた食事を心がけます。

これが第一段階です。

 

リフレッシュ療法

 

経過観察し、それでも改善されていなければ、第二段階として「リフレッシュ療法」に移ります。

・宿便をすべて排出させ、疲労代謝物質の乳酸を燃焼させて、酸素を活性化させます。よってマッサージや鍼灸も取り入れていきます。

 

・特別調合のクリーンジュースを飲み、排便により、小腸壁をきれいにすることで有害物質を排除して血液を浄化します。

・17種類を調合して作った漢方薬や、高濃度ビタミンC療法にて治療します。

ガンを抑制する組み合わせ

・アルブミン
・βグロブリン
・遊離脂肪酸
・漢方

これらの組み合わせがガンの呼吸をピタリと止める。

 

ガンを増殖させるもの

小林常雄 博士

日本はバブル前から、肉が20倍、乳製品が100倍、パン食が増えてカゼイン、高たんぱく、砂糖、グルタミンを増加させてしまいました。40年前には日本には胃ガンしかなく、ガン死は米国の半分でしたから、「日本食が理想食」と評価していました。それを50年かけてガン死を米国の2,5倍にしたのです。

ガンが利用しやすい栄養素

高糖質 砂糖
高グルタミン酸 乳製品に含まれるカゼイン
パンなどに多く含まれるグルタミン(非必須アミノ酸の一種)
フェニルアラニン(必須アミノ酸の一種で、肉類、魚介類、卵、乳製品などの様々な食品中のたんぱく質の中に含まれている)

たんぱく質で悪いのは「カゼイン」

しかし、それよりもマズいのが「高グルタミン酸」

特に」と「グルタミン」の組み合わせが一番ガンを増やすと結論づけられています。

 

全カロリーの20%を超えると「高たんぱく」であり、3~4倍の発ガン性があるとされる。

Cancer as a Metabolic Disease: On the Origin, Management, and Prevention of Cancer (English Edition)

参考図書
著:トーマス・セイフライド

代謝性疾患としての癌。がんの起源、管理、予防について

ガンの原因を真剣に考える。そこから見えてくる癌細胞の意外な特性

 

ガンとは?

小林常雄 博士

ガンは遺伝子の異常ではなく、ミトコンドリアが壊れて細菌レベルの細胞になったから、どんどん増えて転移するのは当たり前。悪性細胞だから転移するというのは全て間違っている。

TMCAでのガン予知予防の手順

 

❶良導絡テスト(自律神経測定法)をして、ガンに罹りそうな人を選出する。
❷TMCA検診を実施して、高危険度群を選出する。(TSIVと TSV)
❸危険度群に対して、対応策を適用する。

対応策としては、

i)  危険物の除去をする。食事療法をする。
ii) ガン体質の改善をする
iii) 解毒療法、特殊漢方の処方をする。
iv) それでも改善しなければ、温熱療法をする。

❹対応処置をしてから、2~3ケ月後に、再度調べて、改善しているか、どうかを調べて、問題の改善していない場合には、再度ブースター処置をする。

再発予防も基本的には同じ

i) 免疫能力を調べて対応をする
ii) ビタミンA・C、及び、サイクリックAMPを調べて、ガンが出る背後関係を改善する。

「小林常雄ブログ」より
https://ameblo.jp/ft1992/entry-12347580078.html

 

検査は何才くらいから行うと良いのか?

TMCA検診は何才からでもおすすめできますが、ガンにかかったことのない方は40代からがおすすめです。40代以下の方は良導絡検査(自律神経測定法)がおススメです。

 

なぜ、こんなに素晴らしい検査が世に広がらないのか?

 

小林博士は、これまで累計22000人の検査をし、癌センターがサジ投げたガン患者の治療は6000人と実績は十分です。

当時、癌センターの総長に小林博士が提案したところ、「TMCAが世に出れば癌センターが必要なくなる」と言われたそうです。

 

検査を実施している病院

 

誠敬会クリニック銀座(自費診療)
東京都中央区銀座6-7-16 岩月ビル地下一階

東京白金台クリニック(保険診療)
東京都港区白金台4-3-19エルスタンザ白金 地下1階
小林常雄 医学博士

 

参考記事

参考記事①:http://www.owaki.info/etc/Kobayashi/DrKobayashi/chiryou.pdf

参考記事②:
https://www.boocs-holistic-clinic-tokyo.com/library/

 

小林常雄先生の最新本

2021/9/21 創藝社より出版

2022/3/31 三冬社より出版 2022/5/27 三冬社より出版

 

癌の手術ちょっと待った!副作用なしの治療でガンは治ります。

 


3 件のコメント

  • この新しい健診の料金が、一切どこにも書かれていませんが、
    一体いくらか,保険が利かないから、
    目玉が飛び出る価格で,公表出来ないのではないかと、
    わたしは想像しています^^;

  • あなたが知らなかったというだけで、TMCAは30年以上前からありますよ。料金は10万円しない程度なので、2年に一度の車検みたいなものです。目玉が飛び出る価格かどうかはその人次第でしょうが、予防という観点から見れば安いものでしょう。

  • 脳腫瘍の手術をした後の傷跡の下の皮膚から良性の腫瘍ができてしまい もう手術はしたくない気持ちから民間療法での治療をしています でも腫瘍が大きくなってきて原因不明のもので原因が知りたいと思ってます
    切る事はしたくないのです

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